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60-65才の方の新型コロナワクチン接種について

お知らせの欄でも書きました。
それについての補足です。

8月2日より始まった、基礎疾患のある人のワクチン接種に関しては、かなり大量のワクチンが当院に徳島市より配布されました。
当院では毎日24-30人、土曜日は皆様の利便性を考えて、36人もの接種を日常業に加えて行っています。
ただ、基礎疾患をある人は思った程多くなく、それだけはいただいたワクチンを使い切ることが出来ないことが解ったので、対象者以外の人も接種券を持っている方は受け付けるようにしました。
その中には60-65才の人も大勢います。
そして、その枠は現在一杯になっています。キャンセル待ちのみ受け付ける状況です。

そして、先日徳島市より、60-65才の人の接種を開始するので、ワクチンを希望する医療機関は申し出るようにと連絡がありました。
しかし、その本数は僅か数本でした。確か3本程度だったかと。
ワクチンの数があまりに少ないこと、16日から開始と言われても、当院の接種人数はかなり目一杯でこれ以上増やすのは難しいこと、既に60-65才の人、それ以外の人も受け付けていること、そういうことを考えて、当院はその余分のワクチンは希望しませんでした。

そう言うわけで、先日の徳島市の発表を受けて、大勢の方に連絡を頂きましたが、お断りしなければならない状況になりました。
上の事情を御理解ください。
他の医療機関の事はわかりませんが、8月2日からの3週間の枠を組んだあとで、急に人数を増やせて言われても困ると言うのが当院の実感です。
23日からの次回の枠でさせて貰えれば、当然お受けしたのです。

で、次の接種は始まるとしたら、早ければ9月13日(月)からで、対象は恐らく50才代の人、もしくは若い中高生の人のどっちかになると思います。
まだ医療機関に全然連絡は来ていませんが、17日にワクチン接種に関する会議があり、私も出席することになっておりますので、それ以降に何か情報があると思いますので、徳島市のサイトなどを注意していただければと思います。

いずれにしても、当院も他の医療機関も、ワクチンの接種枠には限定があります。
全ての人がそこに入ることは難しいです。
でも、次々に接種の枠は出てくると思いますので、次回に取れなかった人も、根気よく情報をチェックしてください。

# by takahashi-naika | 2021-08-11 09:24 | 診療雑記

健診受診の方、そして発熱外来受診の方へお願い

7月より、例年の特定健診(メタボ健診)が始まっています。
当院では、特に健診の受診に予約も要らないし、時間規定も設けていません。
受診者の利便を考えての事です。
何より、夏場と言うのは、通常、医療機関が暇な時期なので、健診の方が受診してくれるのはありがたいのです。

しかし、今年は少し事情が違います。
現在、医療機関はコロナワクチン接種で多忙を極めています。
当院では、若い人の利便性を考えて、ワクチン接種を午後に集中させています。
また、土曜日の接種が希望する人が多いので、土曜日は午前午後にも目一杯ワクチンの接種をしています。
正確に言うと、ウイークデーの午後に24-30人、土曜日は36人です。
この時間帯は非常に混雑します。

で、都合の良いお願いですが、健診の受診の方は出来れば、ウイークデーの午後と土曜日を避けていただきたい。
つまり、ウイークデーの午前に来ていただければ有り難いのです。
医療機関としては、混雑を避けたい。患者さんサイドとしては、蜜を避け待ち時間を減らせる、そういう利点があると思います
勝手なお願いのようですが、お互いの利益になると思いますので、よろしうお願いします。

また、発熱外来(風邪症状で受診の方)は、出来れば事前にお電話をください。
当院は、通常の患者さんと接触をしないように動線を分けていますが、それでも混雑の時間帯に来られると、長時間お待ちいただくことになります。
当院の感染(発熱)診察室は2部屋ありますが、3人の患者さんが来たら、3人目は暑い時に車の中で長時間待っていただくことになります
お電話を頂ければ、受付が出来るだけ待ち時間が少ないように受診時間を調節出来ると思います。

以上、勝手なお願いですが、強力いただければ幸いです。



# by takahashi-naika | 2021-08-06 23:30

新型コロナワクチン予約を受け付けています

徳島市の新型コロナワクチン接種が8月2日より再開されることになり、当院でも本日、8月4日より開始となっています。
何故4日からなのかは、前回のブログに書いていますが、そこに書いたように、基礎疾患の人だけでは、配布されたワクチンを満たすことが出来ないので、現在では徳島市の接種券を持つ人全てを対象に受け付けています。
例えば、秋頃に受験で県外に行く高校生の方なども良い対象ではないかと思います。
現在お盆前あたりまで予約が埋まっていますが、お盆の後はまだ余裕がありますので、当院で接種を希望される方は、お早めにお電話をください。



# by takahashi-naika | 2021-08-04 11:16

新型コロナワクチン接種再開に関して

新聞報道などでご存じと思いますが、新型コロナワクチン接種が8月2日から再開されます。
当院では4日から開始をします。

今回はコールセンターは使用出来ず、自院で予約を取ることになりました。
何故か?対象が基礎疾患を持つ方になっていますので、コールセンターではその判断が出来ないと言うことだからです。

何故、2日からではなく4日からなのか?
ワクチンの配送は2日か3日に行われると言う事で、何時になるのか、未だに配送センターから連絡がありません。もし2日に予約を入れておいて、配送が3日だったりしたら・・と思うと、ストレスなので4日からにさせていただきました。

当院の接種は、月、火、水、金が 24人、木曜日が12人、土曜日が30人となります。
全部で270人分のワクチンが来る事になっております。
間にお盆の休みもあるので、その分も勘案して1日の接種数が多くなりました。

前回、接種枠を午前、午後とおおざっぱにしたら、皆さんが朝イチ、昼イチで受診されて、かなりの混雑になったので、今回は午前を2つ、午後を3つの時間帯に分けています。
ですから、皆さんは予約された時間帯を見て、きちんとお越しください。
予定より早く来ても時間までお待ちいただく場合もあります。

当院は、かかりつかの患者さん以外の接種も行うようにしています。
地域に貢献する為と、ワクチンをしないかかりつけ医にかかってる患者さんのことを考えてのことです。
しかし、ワクチン数が限られているために、まずは当院に通院中の方を優先させていただきます。
他院通院中の方は、仮予約のキャンセル待ちと言う事にさせていただきます。

ただ、これはぶっちゃけた話ですが、64才以下で基礎疾患を持っている方をカルテで検索しても、以外とそれほど数が多くないので、キャンセル待ちの方もおそらくは接種可能になると思います。ワクチンが余っても仕方ないですしね。
(あ、これは確定では無いので、ご了承ください)

予約は電話で受けています。
出来るだけ簡潔に、例えば「通院中の ○○です。カルテ番号は○○です」など伝えて貰うと助かります。
日時、時間のご要望もあると思いますが、出来るだけ当院の事情に合わせてください。
事情に合わせられる人が優先されることもあります。

2回目の接種は、1回目の接種の丁度3週間後の同時間帯になります。
セットで予約になりますので、両方のスケジュールをきちんと空けてください。

よろしくお願いします。



# by takahashi-naika | 2021-07-29 09:59 | 診療雑記

コロナワクチンによる発熱に対する解熱剤に関して

コロナワクチンの比較的多い副作用に、接種部位の腫れ、痛み、手があがらないなど、次にゥ優、倦怠感などの全身症状、そして発熱があります。

これらの副作用は1回目の接種より、2回目の接種後の方が多いようです。
そして、高齢者より、若い人に、そして男性より女性の方が多いようです。

実際当院のスタッフも、2回目の接種の後、かなりの人数が発熱しました。
ちなみに、61才の私は何もなし、私と同世代のスタッフも痛みやだるさはありましたが、発熱は無かったです。

先に医療従事者が打って、その人達の多くは若年なので、2回目で発熱した人が多く、そのこともあり、2回目は熱が出ると言うのが高齢者の間でもかなり広まっています。
転ばぬ先の杖、そう言うわけで、接種の際に解熱鎮痛剤を希望される方がかなり居られます。
それは、用心と言う意味では悪い事ではないと思います。備えあれば憂い無しですから。

で、解熱剤に何を使うかですが、これに関して、カロナール(一般名アセトアミノフェン)をつかわなけれなならないと言う、まことしやかな噂があり、それを希望される方が多いです。
それもあり、市場では今アセトアミノフェンが品薄になっているようです。

正確には、この情報は正しくありません。
コロナ感染症を含め、インフルエンザなど、一般のウイルス感染症には、ロキソニン、ボルタレンなどの非ステロイド系消炎鎮痛剤は使用しない方が望ましく(何故そうなのは、医学的に複雑なので、割愛します)、アセトアミノフェンが望ましいと言われています。

しかし、ワクチンの熱は、感染症にかかった熱ではありません。
ですから、解熱鎮痛剤は、何を使っても良いと言われています。
よく知られているのは、ロキソニン、ボルタレン、イブプロフェンなどです。
持っている方も多いでしょう。それを使って構いません。
ワクチンの副作用の発熱は、そんなに続くものではありません。2日以内に改善する事が多いです。熱が出たら必ず薬を飲まなければならないと言う訳ではありません。

もうひとつ。
市販のかぜ薬でも良いと言う人も居ますが、私はそれは推奨しません。
市販のかぜ薬には解熱鎮痛剤が含まれますが、それ以外の薬、鼻水や咳の薬も含まれるからです。
余分なものを接種する必要は無いですから。
そういう理由で、市販薬の場合は、かぜ薬ではbなく、解熱鎮痛剤を求めてください。

以上の理由で、鎮痛解熱剤を希望する方は、アセトアミノフェン以外をお出しします。
理由はまとめます
1 アセトアミノフェン以外の薬でも問題無いこと
2 アセトアミノフェンが市場で品薄になっており、本当にこの薬が必要な人に届かない・・と言う事が起こらないようにする為です。

これから若い人の接種が増えると、解熱鎮痛剤もまた処方が増えて、アセトアミノフェン以外も品薄になるかも知れません。多分、処方した高齢者の多くは使用せずに済むことが多いと思いますので、そういう場合、身内に若い人が居られたら、有用に使って頂きたいと思います。






# by takahashi-naika | 2021-07-05 17:56

たかはし内科 院長 日々の診察雑記帳


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