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ネガティブをポジティブに!

みなさん、こんばんは。

緊急事態宣言が終わって、少しホッとされているでしょうか?
私はそうでもありません。
コロナの脅威はまだまだ続くと思います。
例えてみれば、今までは、防空壕に隠れていたので、弾に当たらなかったど、大丈夫かと思って外へ出て行けば、
またどっかで弾に当たらないとは限らない、そんな状態かなと。
緊張感を持ちつつ、毎日を過ごしたいと思っています。

この自粛期間を始め、この数ヶ月皆さんは色んなストレスに晒されていると思います。
経済活動の縮小による、生活への懸念。
学校が休みになることの不安。
子どもが家にずっと居るので、その世話の疲れなど。
数え上げれば切りがありません。

人間はストレスに弱い生き物です。
それによって、また体調を崩す人も多いです。
ですから、私は皆さんにお願い、そして提案をしたい。

ネガティブをポジティブに変える発想、その力を持ちましょう。

そんなたいそうな事を言ってるのではありません。
些細なことで良いのです。

私の例を挙げてみましょう。

例年5月の連休は、大阪の野外音楽フェスに出掛けるのを楽しみにしていました。
でも、コロナのせいでフェスは中止。ずっと家に居ました。
普段やっているボウリングも、バレーボールもすることは出来ない。
連休をどう過ごそうか?

私は連休の間、ずっと部屋の掃除と整理をしていました。
2年ぐらい前から、ずっとお預けになっていたのがやっと出来ました。
部屋が見違えるように綺麗になり、無くなったと思っていたものが色々見つかりました(笑)。
夜は毎日家の近くを歩いていました。ウオーキングです。
最初は30分程度だったのが、次第に時間が伸び、今では毎日1時間以上歩いています。
雨の日は、家の中を歩いてみました。
幸い私の家は横長に広いので。床は平旦で歩きやすいし、電気が点くので明るいし、冷蔵庫もトイレもあるし。
単調かなと思いましたが、それほどでも無かったです。夜の屋外にしても、真っ暗で単調だし、足下悪いしね。
お陰で少し体重が減りました。
部屋の整理で見つかった、買ったままで放置してあった本やCDが大分消化出来ました。
料理が好きなので、色々レシピを調べて、毎日何か料理を作っていました。
コロナ後の事も考えて、病院のシステムを色々と変革しようと、それを考える時間も出来ました。

これは私の例ですが、皆さんも同じように考えてみてください。
家でじっと引きこもらないで、屋外へ出てみてください。
マスクをして、大勢の人の居ない、静かなところを歩いたり、野外活動をしてみましょう。
普段やろうとして、出来なかったことをしてみましょう。
子どもや、孫の世話が大変?
子ども達をお客にしてはいけません。家事や育児を手伝わせしょう。
一緒にご飯を作ったり、一緒に洗い物をしたり。そして一緒に本を読んだり外で遊んだりしましょう。
ソーシャルディスタンスは保たないといけませんが、家族の距離は近くなるはずです。

今はとてもネガティブな事が多い時期です。
でも、それを何とかポジティブに変えていきましょう。
その力を持ってください。

そんなことを思いながら、診療に励んでいます。











# by takahashi-naika | 2020-05-17 22:15 | 診療雑記

当院の感染対策について



新型コロナウイルスが、日本中で、いや世界中で猛威を振るっています。
日本の首都東京が今、医療崩壊の瀬戸際に立っています。
わが徳島県は、この2週間以上新しい発生も無く、全国でもトップクラスの少なさを誇っています。
これは、わが県民の素晴らしい県民性と考えたいですが、多分そうではなく、我が県が田舎であること、
公共交通機関が発達しておらず、県民がみな個人の車で移動することが多いこと、大規模なイベントがあまり無い事が、たまたまプラスに働いているのだと思います。
いずれ我が県にも、コロナの猛威はやってくるでしょう。
多分、GW空け暫くの頃から始まるのじゃ無いかなと思っています。

医療崩壊が起きないためにも、オーバーシュートすることなく、散発的な発生を長く続かせて、治療薬やワクチンの登場を待つと言う事になりそうです。
多分1年を超える戦いになると思うし、来年のオリンピックも無理だろうと個人的には思っています。

さて、医療機関での感染を防ぐために、厚労省の通知の元、当院でも色々な対策をしています。
まず、感染が疑われる人と、そうでない人との動線を分けています。
自動ドアの前にも通知の看板を出していますが、「熱、咳、鼻水などの風邪症状のある人は、建物へ入らずに、受付までお電話をください。(電話 088-643-0122)。

電話を頂くと、事務員が別の出入り口へ案内します。
別の出入り口は、南側通路を通って西へ歩いてすぐにあります。
入口に花があり、「新型コロナウイルス対策中」のシールが貼ってあります。
そこから建物の中に入り、左手のリハビリ室へ入って貰います。
そにに診察室を設けてありますので、そこで診察、会計もそこで行います。
お薬が必要な方は、薬剤師がお薬をそこへ持って来ます。
ドクターは、ゴーグル、手袋、ガウンを着た格好ですので、一瞬ぎょっとされるかも知れませんが、
これも院内感染防止の為ですので、ご了解ください。

では、どのような人が、この診察室に入るのか?

当院ではかなり基準を厳しく取っています。
1週間以内に熱の出ているひと
1ヶ月以内に出現した風邪症状が続いて居るひと
匂いを感じないなどの、自分がコロナではないかと疑う人

以上の方なります。
自分はコロナじゃ無い、ちょっと軽い風邪を引いているだけって思う方は多いと思いますが、
軽症の方も多いと言われていますので、(無症状の人もいるらしいですが、それはチェックするのが無理なので)疑わしきは罰せるの考えでいかないと仕方無いと思います。

自分はコロナじゃないに、そんなところへ入ったらコロナがうつると心配する人もいるでしょう。
診察室は、先の人が退場したら、消毒して最低5分換気をしています。
そのために、感染症状の人が続くと、待ち時間が長くなりますのでご了承ください。
診察を待つ間は、車の中で待機していただきますので、重ねてご了承ください。

病院によっては、車の中で診察しているところもあるようです。
車の中は、ある意味密室でありますし、プライバシーに配慮しながら、十分な診察が出来るとは思いませんので、私たちはこういう方法をとらせていただいています。

そしてお願いしたこと。
現在の徳島県の情勢では、ちょっとした風邪症状では、コロナの検査はしてくれません。
先日当院から、帰国者接触者外来へ検査に行った患者さんは、熱が出だして10日目、3回目のお願いでやっと検査をしてくれました。
ですから、少し熱が出た、ちょっと風邪気味ぐらいの症状であれば、すぐに病院へ来ず、3-4日程度自宅で療養して、治らない場合に受診して頂くのが、こちらとしても助かることを御理解ください。

以上、当院の感染対策をご説明しました。
患者、医療者ともに感染を防御することに努めていきましょう。

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# by takahashi-naika | 2020-04-20 01:13

骨検診のススメ

日本は世界に冠たる長寿国で、特に女性の平均寿命は世界一になりました。

平均寿命が長いと言っても、最後の方数年は病気で寝たきりと言うのでは、その価値も落ちてしまいます。
寝たきりにならずにどれだけ元気な状態で言われるかと言うのに、健康寿命と言う言葉があります。
健康寿命を短くする要因には、心臓病、脳血管障害、悪性腫脹などがありますが、転倒による骨折もその一つです。

特に女性の場合、閉経後には女性ホルモンが減る影響で、骨粗鬆症になっt骨が脆くなっており、
転倒することで、大腿骨頸部が、また尻餅をついたりすることで腰椎の圧迫骨折が起こり、
それが寝たきりの原因となることがあります。

それを予防するために、骨粗鬆症を治療することが必要です。
この病気の有病率は、閉経後の女性では、高血圧、闘病病などの生活習慣病よりも高いと思います。
と、言う訳で最近では、人間ドックでも骨粗鬆症の検査をすることが多くなってきました。

多くの施設では、前腕の骨、手の指の骨、踵の骨などを調べていますが、
当院では、この度、腰椎、大腿骨の骨密度を直接測定する器械を導入しました。

測定に要する時間は5分程度です。
ご希望のある方は受付で、または診察の時にお申し出ください。

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# by takahashi-naika | 2019-12-07 15:48 | 診療雑記

今年の勇造ライブは70才記念フリーコンサートです。

毎年秋に、当院で開催されている、豊田勇造ライブ。
今年は、勇造さんの70才を記念して、フリーコンサート、つまり入場料無料のライブにしました。
無料だけじゃ無く、お茶に、カフェケストナーのお菓子と珈琲のサービスもいつも通りです。

豊田勇造さんは、京都生まれのフォークシンガー。
ボブディランに影響を受けて、ギターを持って歌い始め、その後レゲエに魅せられたり、タイに憧れてタイに済んだりしながら、ブルース、ロック、フォークに根ざしながら、強いメッセージ色を持った唄を唄い、
全国津々浦々の主催者の会場を回りながら、唄と旅の暮らしを50年近く続けています。

私は高校1年生の時に彼の詩に出会い、その後ずっと彼の唄を聞き続けてきました。
彼のように生きたいと思い続けて来ました。
その勇造さんも70才、10年間の60才の時に、京都の円山公園野外音楽堂で、6月6日、6時間で60曲を歌うフリーコンサートをやり、全国から2000人のファンが駆けつけました。(もちろん、私も行きました)。
その頃に冗談で言ってた、70才のライブを今年の7月6日に同じ円山公園野外音楽堂で、同じように全国からのファンを前にして70曲を唄うライブをやったのです(もちろん、また私も行きました)。

老いてこそロック!と唄う勇造さんが、これからも元気で歌い続けて、私たちも元気を貰い続けていけたらいいと思います。
連休の真ん中ですが、是非勇造さんの歌に触れてみてください。


今年の勇造ライブは70才記念フリーコンサートです。_a0310110_19045179.jpg

# by takahashi-naika | 2019-10-31 19:05 | 診療雑記

当院のテレビモニターに映るもの



先日ブログ書いたと思ったら、春でした。
季節はもう秋、夏は何をしてたんじゃ〜ってのはおいといて・・。

当院の待合室には、テレビモニターがあります。
天井からぶら下がっているあれですね。
あれは、実はテレビではあってテレビではありません。
いや、器械はテレビそのものなのですが、族に言うテレビ放送は、原則流していません。

あそこで放映されているのは、私が患者さんに見て欲しいメッセージです。
当院の紹介、医学的に大事な知識、そして心の栄養になりそうなものまで。
他の医院でもよく流されていますが、当院のものは、殆ど私が監修したオリジナルなのです。

医学的なものとしては。
漢方薬の効能、漢方の飲み方、認知症で大事なこと、訪問診療のお知らせ、お薬手帳のことなど。
そして、もっとも特色のあるのが、非医学的コンテンツ、心の栄養になりそうなものですね。
これは他の病院などでは見れないと思います。

親の老いを受け入れる(平穏死で有名な長尾和宏先生の文章です)
虹の橋(大切なペットとのお別れ、でもいつかまた必ず会えると言う絵本)
ある南軍兵士の詩(含蓄のある詩です)

こういう癒やしのコンテンツを今後も増やそうと思います。

ですから、テレビのバラエテイや高校野球が流れていなくとも、皆さんじっと
モニターをご覧になってください。

休診など、病院からのお知らせもここで流れていますよ。

画像は、虹の橋です。

当院のテレビモニターに映るもの_a0310110_17574845.jpg



# by takahashi-naika | 2019-10-02 17:58

たかはし内科 院長 日々の診察雑記帳


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