♪さあ、もういっぺん!
2014年 10月 14日
10月12日、豊田勇造さんの14回目のライブ、無事に終了しました。
折からの台風・・どうなるんだろうと心配しましたが、ギリギリのところで回避できました。
翌日の西予のライブは中止になってしまったようで、主催者の方の心中を思うと何とも言葉がありません。
でも、勇造さんはお元気で、これからもずっとツアーを続けてくれると思うので、何年か経てばそんな
ことも思い出になることでしょう。
当院のライブは・・毎回来てくれていた方の数人が、種々の事情で来られないと。
県外からの方も台風の影響で・・。
おまけに、毎年準備を手伝ってくれるS君夫妻も、大阪の結婚式へ・・。
そんな状況でしたが、準備には当院のスタッフの息子さんの同級生(高校3年生の野球部員)と言うピチピチの若い少年達が来てくれて(もちろん、バイト代は払います)、来れなかった常連さんが紹介してくれた新しい人も来てくれて(絶対来年も来ると言ってくれました)、台風になったので秋祭りが中止になったからと数年ぶりに来てくれた私の同級生とか。
いつもと変わらぬ熱気がぱっぴぃ夢ホールに溢れました。
いきなり、マイクの前に立たず生で「ギターが友だち」を歌い始めた勇造さん、後で聞いたら、出て行った瞬間に生で歌ってみようって思ったそうです。
こういうのがあるからライブは楽しいです。
冷静に観察すると、勇造さんのつややかな歌声も、若い頃に比べると、少し高音がかすれたり、裏返ったり、でも、それも味となるような、本当に古酒のような味わいがあります。
そして、ますます迫力を増してきたギター。
あのギターに乗せて「平家物語」にメロディを付けて歌わせたら・・とはじめて来てくれた80歳の義父がそう言っていました。
ラストのアンコールの「大文字」で会場が一つになり、リフレインを歌います。
♪さあ、もういっぺん、さあ、もういっぺん
♪火の消えるまえに
♪さあ、もういっぺん、さあ、もういっぺん
♪火の消えるまえに
今年中止になった西伊予の人たちも歌っていることでしょう。
さあ、もういっぺん!と
打ち上げでは、早く帰る予定だった高校球児たちも、最後まで残っておじいさんの年齢になる勇造さんと熱心に話をしていました。
バイト代なんて貰わなくても良いぐらい楽しかったと言っていたと後で聞きました。
いつものように、我が家で泊まった勇造さんを徳島駅まで見送り、列車がホームから出るときには、涙が出そうになります。
勇造さんの笑い顔が、いつまでも瞼の裏に焼き付いています。
来年また楽しく勇造さんと、そして皆さんと会えることを期待しておきます。

ライブに来てくれた方、本当にありがとうございました。
折からの台風・・どうなるんだろうと心配しましたが、ギリギリのところで回避できました。
翌日の西予のライブは中止になってしまったようで、主催者の方の心中を思うと何とも言葉がありません。
でも、勇造さんはお元気で、これからもずっとツアーを続けてくれると思うので、何年か経てばそんな
ことも思い出になることでしょう。
当院のライブは・・毎回来てくれていた方の数人が、種々の事情で来られないと。
県外からの方も台風の影響で・・。
おまけに、毎年準備を手伝ってくれるS君夫妻も、大阪の結婚式へ・・。
そんな状況でしたが、準備には当院のスタッフの息子さんの同級生(高校3年生の野球部員)と言うピチピチの若い少年達が来てくれて(もちろん、バイト代は払います)、来れなかった常連さんが紹介してくれた新しい人も来てくれて(絶対来年も来ると言ってくれました)、台風になったので秋祭りが中止になったからと数年ぶりに来てくれた私の同級生とか。
いつもと変わらぬ熱気がぱっぴぃ夢ホールに溢れました。
いきなり、マイクの前に立たず生で「ギターが友だち」を歌い始めた勇造さん、後で聞いたら、出て行った瞬間に生で歌ってみようって思ったそうです。
こういうのがあるからライブは楽しいです。
冷静に観察すると、勇造さんのつややかな歌声も、若い頃に比べると、少し高音がかすれたり、裏返ったり、でも、それも味となるような、本当に古酒のような味わいがあります。
そして、ますます迫力を増してきたギター。
あのギターに乗せて「平家物語」にメロディを付けて歌わせたら・・とはじめて来てくれた80歳の義父がそう言っていました。
ラストのアンコールの「大文字」で会場が一つになり、リフレインを歌います。
♪さあ、もういっぺん、さあ、もういっぺん
♪火の消えるまえに
♪さあ、もういっぺん、さあ、もういっぺん
♪火の消えるまえに
今年中止になった西伊予の人たちも歌っていることでしょう。
さあ、もういっぺん!と
打ち上げでは、早く帰る予定だった高校球児たちも、最後まで残っておじいさんの年齢になる勇造さんと熱心に話をしていました。
バイト代なんて貰わなくても良いぐらい楽しかったと言っていたと後で聞きました。
いつものように、我が家で泊まった勇造さんを徳島駅まで見送り、列車がホームから出るときには、涙が出そうになります。
勇造さんの笑い顔が、いつまでも瞼の裏に焼き付いています。
来年また楽しく勇造さんと、そして皆さんと会えることを期待しておきます。

ライブに来てくれた方、本当にありがとうございました。
by takahashi-naika
| 2014-10-14 22:49
| 日常雑記