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新型コロナワクチン接種について

本日より、徳島市のワクチン接種が始まりました。
予約センターへ電話をかけた方、インターネットでアクセスした方などから、予約が取れない、全部埋まっているとのお叱りをいただきました。
ご不便をおかけして申し訳ありません。

ただ、私が20日夜10時現在予約サイトをのぞいてみると、インターネットの枠は埋まっていますが、コールセンターの枠は近いところ、例えば6月7日でもまだ殆ど埋まってません。
電話が繋がらないので取れなかったのでしょうか?
多分、電話が繋がれば、まだ枠は沢山あると思うのです。

当院の枠は、午前6人、午後12人です。1日18人の接種、2回目の接種が始まればこれの倍の36人の接種を
診療の合間にすることになります。他院のことはわかりませんが、結構沢山接種をする予定にしている方ではないかと思うのですが。

1日に打てる人数が決まっていますので、その中で早い遅いの順番が付く、また順番が取れないと言うのは仕方の無いことです。ただ、思い違いされている方もおられるかもしれませんが、今日取れなかったら全て終わりではありません。予約の枠は、日時が進むにつれて新たに出てきます。1回目と2回目の枠は違うので、1回目接種の枠は、時間が増えるに従って、空きが多くなるはずです・ワクチンの数は十分にありますので、皆さん慌てずに予約をしてください・

次に色々あるお問い合わせの件について

基礎疾患のある人がワクチンを打って良いか?
もちろんです。糖尿病や心臓病などがある人は、コロナ感染した場合重症化のハイリスクですから。
この病気があるからワクチンがだめ、この薬を飲んでいるからだめ・・と言うことはまずありません。

ワクチンの接種を控えた方が良いのは、今現在別の急性感染症(肺炎など)にかかって治療を受けている方です。慢性の感染症、例えば、肺の非結核性抗酸菌症(肺Mac症)などの人は、対象になります。
また、現在全身状態の不良な人、例えばがんの末期でご飯が殆ど食べれてなくて寝たきり・・みたいな人です。

副腎皮質ホルモンを大量に使用している人、免疫抑制剤を内服しているような人は主治医に尋ねてみてくだdさい。
血液さらさらの薬を飲んでいる人も大丈夫です。打ったあと少し長めに2分ぐらい押さえてください。

一番怖いのは、過去にワクチンや、食品、化粧品、毛染めなどで、ショック(意識不明の状態)になった人、全身の激しい皮膚症状の出た人などです。そういう方は必ず医師にご相談ください。

よく見られる副作用として、1回目はともかく、2回目の接種の後は、一過性の発熱や倦怠感、頭痛など多いようです。
一過性なので、ある程度の覚悟はしておきましょう。

ワクチンに関してはまた随時お知らせします


# by takahashi-naika | 2021-05-20 21:36

年の終わりに

コロナに始まった2020年は、コロナとともに終わろうとしています。
コロナとの戦いは、まだ暫く続くと思います。

幸いなことに、徳島県は田舎であるせいか、人気ががないせいかわかりませんが、コロナの発生数では全国最下位を争う位置にいます。
これは、ひとえに県民の努力のたまものではばく、徳島県が田舎であり、人気のない県であることが幸いしてると私は思います。だから油断をすると、いつでも感染爆発が起こる可能性はあると思います。

次第に分かってきた事があります。
コロナは、黄砂のように遠くから飛んで来て、頭の上から突然ふりそそいで来るものではありません。
どこかに流行っている場所があり、そこから持ってかえってきた人が、周辺に振りまき、それが広がっていくものだと思います。
だから、対策はひとつ。感染しそうな場所、行動を避けるにつきます。
これまででは、やはり会食、カラオケなど、多人数が集まってマスクを外す機会が多い場所が危険なように思います。そういうところを避ける。
そして、いつ感染しているかも分からないので、マメに手を消毒すること。消毒してない手で自分の顔を触らないことだと思います。

個人的には、オリンピックをまず諦めないと、政府の本腰も入らないように思います。
そして、政府は片方で用心しろと言いながら、片方では無謀なGoToでウイルスをばらまいています。
政府と言うのは、国民を騙して危ない目に遭わすものだ・・と言う事は過去の太平洋戦争を振り返っても明らかであり、国民はいつもそういう目で政府を見て、正直に愚策にのっかってはダメだと思います。
僅かなお金の為に、自分のリスクを切り売りするようなことは愚かなことだと思います。

そういうことに気をつけつつ、自分たちの毎日を充実させる。
それは、必ず出来るはずだし、コロナ後の私たちの生き方とも拘わってくることだと思っています。





# by takahashi-naika | 2020-12-18 11:00 | 日常雑記

ネガティブをポジティブに!

みなさん、こんばんは。

緊急事態宣言が終わって、少しホッとされているでしょうか?
私はそうでもありません。
コロナの脅威はまだまだ続くと思います。
例えてみれば、今までは、防空壕に隠れていたので、弾に当たらなかったど、大丈夫かと思って外へ出て行けば、
またどっかで弾に当たらないとは限らない、そんな状態かなと。
緊張感を持ちつつ、毎日を過ごしたいと思っています。

この自粛期間を始め、この数ヶ月皆さんは色んなストレスに晒されていると思います。
経済活動の縮小による、生活への懸念。
学校が休みになることの不安。
子どもが家にずっと居るので、その世話の疲れなど。
数え上げれば切りがありません。

人間はストレスに弱い生き物です。
それによって、また体調を崩す人も多いです。
ですから、私は皆さんにお願い、そして提案をしたい。

ネガティブをポジティブに変える発想、その力を持ちましょう。

そんなたいそうな事を言ってるのではありません。
些細なことで良いのです。

私の例を挙げてみましょう。

例年5月の連休は、大阪の野外音楽フェスに出掛けるのを楽しみにしていました。
でも、コロナのせいでフェスは中止。ずっと家に居ました。
普段やっているボウリングも、バレーボールもすることは出来ない。
連休をどう過ごそうか?

私は連休の間、ずっと部屋の掃除と整理をしていました。
2年ぐらい前から、ずっとお預けになっていたのがやっと出来ました。
部屋が見違えるように綺麗になり、無くなったと思っていたものが色々見つかりました(笑)。
夜は毎日家の近くを歩いていました。ウオーキングです。
最初は30分程度だったのが、次第に時間が伸び、今では毎日1時間以上歩いています。
雨の日は、家の中を歩いてみました。
幸い私の家は横長に広いので。床は平旦で歩きやすいし、電気が点くので明るいし、冷蔵庫もトイレもあるし。
単調かなと思いましたが、それほどでも無かったです。夜の屋外にしても、真っ暗で単調だし、足下悪いしね。
お陰で少し体重が減りました。
部屋の整理で見つかった、買ったままで放置してあった本やCDが大分消化出来ました。
料理が好きなので、色々レシピを調べて、毎日何か料理を作っていました。
コロナ後の事も考えて、病院のシステムを色々と変革しようと、それを考える時間も出来ました。

これは私の例ですが、皆さんも同じように考えてみてください。
家でじっと引きこもらないで、屋外へ出てみてください。
マスクをして、大勢の人の居ない、静かなところを歩いたり、野外活動をしてみましょう。
普段やろうとして、出来なかったことをしてみましょう。
子どもや、孫の世話が大変?
子ども達をお客にしてはいけません。家事や育児を手伝わせしょう。
一緒にご飯を作ったり、一緒に洗い物をしたり。そして一緒に本を読んだり外で遊んだりしましょう。
ソーシャルディスタンスは保たないといけませんが、家族の距離は近くなるはずです。

今はとてもネガティブな事が多い時期です。
でも、それを何とかポジティブに変えていきましょう。
その力を持ってください。

そんなことを思いながら、診療に励んでいます。











# by takahashi-naika | 2020-05-17 22:15 | 診療雑記

当院の感染対策について



新型コロナウイルスが、日本中で、いや世界中で猛威を振るっています。
日本の首都東京が今、医療崩壊の瀬戸際に立っています。
わが徳島県は、この2週間以上新しい発生も無く、全国でもトップクラスの少なさを誇っています。
これは、わが県民の素晴らしい県民性と考えたいですが、多分そうではなく、我が県が田舎であること、
公共交通機関が発達しておらず、県民がみな個人の車で移動することが多いこと、大規模なイベントがあまり無い事が、たまたまプラスに働いているのだと思います。
いずれ我が県にも、コロナの猛威はやってくるでしょう。
多分、GW空け暫くの頃から始まるのじゃ無いかなと思っています。

医療崩壊が起きないためにも、オーバーシュートすることなく、散発的な発生を長く続かせて、治療薬やワクチンの登場を待つと言う事になりそうです。
多分1年を超える戦いになると思うし、来年のオリンピックも無理だろうと個人的には思っています。

さて、医療機関での感染を防ぐために、厚労省の通知の元、当院でも色々な対策をしています。
まず、感染が疑われる人と、そうでない人との動線を分けています。
自動ドアの前にも通知の看板を出していますが、「熱、咳、鼻水などの風邪症状のある人は、建物へ入らずに、受付までお電話をください。(電話 088-643-0122)。

電話を頂くと、事務員が別の出入り口へ案内します。
別の出入り口は、南側通路を通って西へ歩いてすぐにあります。
入口に花があり、「新型コロナウイルス対策中」のシールが貼ってあります。
そこから建物の中に入り、左手のリハビリ室へ入って貰います。
そにに診察室を設けてありますので、そこで診察、会計もそこで行います。
お薬が必要な方は、薬剤師がお薬をそこへ持って来ます。
ドクターは、ゴーグル、手袋、ガウンを着た格好ですので、一瞬ぎょっとされるかも知れませんが、
これも院内感染防止の為ですので、ご了解ください。

では、どのような人が、この診察室に入るのか?

当院ではかなり基準を厳しく取っています。
1週間以内に熱の出ているひと
1ヶ月以内に出現した風邪症状が続いて居るひと
匂いを感じないなどの、自分がコロナではないかと疑う人

以上の方なります。
自分はコロナじゃ無い、ちょっと軽い風邪を引いているだけって思う方は多いと思いますが、
軽症の方も多いと言われていますので、(無症状の人もいるらしいですが、それはチェックするのが無理なので)疑わしきは罰せるの考えでいかないと仕方無いと思います。

自分はコロナじゃないに、そんなところへ入ったらコロナがうつると心配する人もいるでしょう。
診察室は、先の人が退場したら、消毒して最低5分換気をしています。
そのために、感染症状の人が続くと、待ち時間が長くなりますのでご了承ください。
診察を待つ間は、車の中で待機していただきますので、重ねてご了承ください。

病院によっては、車の中で診察しているところもあるようです。
車の中は、ある意味密室でありますし、プライバシーに配慮しながら、十分な診察が出来るとは思いませんので、私たちはこういう方法をとらせていただいています。

そしてお願いしたこと。
現在の徳島県の情勢では、ちょっとした風邪症状では、コロナの検査はしてくれません。
先日当院から、帰国者接触者外来へ検査に行った患者さんは、熱が出だして10日目、3回目のお願いでやっと検査をしてくれました。
ですから、少し熱が出た、ちょっと風邪気味ぐらいの症状であれば、すぐに病院へ来ず、3-4日程度自宅で療養して、治らない場合に受診して頂くのが、こちらとしても助かることを御理解ください。

以上、当院の感染対策をご説明しました。
患者、医療者ともに感染を防御することに努めていきましょう。

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# by takahashi-naika | 2020-04-20 01:13

骨検診のススメ

日本は世界に冠たる長寿国で、特に女性の平均寿命は世界一になりました。

平均寿命が長いと言っても、最後の方数年は病気で寝たきりと言うのでは、その価値も落ちてしまいます。
寝たきりにならずにどれだけ元気な状態で言われるかと言うのに、健康寿命と言う言葉があります。
健康寿命を短くする要因には、心臓病、脳血管障害、悪性腫脹などがありますが、転倒による骨折もその一つです。

特に女性の場合、閉経後には女性ホルモンが減る影響で、骨粗鬆症になっt骨が脆くなっており、
転倒することで、大腿骨頸部が、また尻餅をついたりすることで腰椎の圧迫骨折が起こり、
それが寝たきりの原因となることがあります。

それを予防するために、骨粗鬆症を治療することが必要です。
この病気の有病率は、閉経後の女性では、高血圧、闘病病などの生活習慣病よりも高いと思います。
と、言う訳で最近では、人間ドックでも骨粗鬆症の検査をすることが多くなってきました。

多くの施設では、前腕の骨、手の指の骨、踵の骨などを調べていますが、
当院では、この度、腰椎、大腿骨の骨密度を直接測定する器械を導入しました。

測定に要する時間は5分程度です。
ご希望のある方は受付で、または診察の時にお申し出ください。

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# by takahashi-naika | 2019-12-07 15:48 | 診療雑記

たかはし内科 院長 日々の診察雑記帳


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